サイト管理者|Shinobu Yatsukawa

東北~北海道ツーリング 2009年6月~8月 北海道編

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初夏の東北を堪能していよいよ北海道。

7月28日~7月3日 北海道上陸~旭川

当初の予定では、大間まで走って函館上陸、のつもりだったが、思いのほか東北は広くて、あまりのんびりしていると、北海道で過ごす時間が短くなってしまうのと、去年の料金改正で大間~函館間の料金が上がったことで、(青森~函館便とあまり変わらない)、八戸からの便で苫小牧に上陸することにした。

 

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20日間ほど一緒に過ごしたなにわのおっちゃんと、ターミナルで別れて、さて、どこに向かおうか?
苫小牧には朝の到着なので、選択肢は多い。丁度前日に旅仲間のハナさんが苫小牧に上陸して、樽前荘に泊まっているのは知っていたので、とりあえず、顔でも見て行こう。とはいえ、天気がいいので、遊びにいっていないかもしれないけど。
樽前荘は外壁の塗り替え工事をやっていて、思わず、?やってないの?と思ったが、ちゃんと営業はしていた。
yuuhi09ハナさんも、朝のライダーのお見送りで、まだのんびりしていた。
座ってしまったら、動くのが面倒になって、まぁ初日はここでのんびりしようかと、そのまま荷物を下ろした。丁度お昼前で、東千歳バーベキューに行きたかったし。なかなか昼時にこのルートを通ることがなくて、去年は行けずじまいだったから。それでもたかがお昼ご飯に1時間ほど走った。途中、国道を戦車が3台連なって走っているのをみて、ようやく北海道に来たんだなぁと実感。(渋滞していた)

最近の北海道での楽しみのひとつが「旭川ラーメン」なので、迷わず西神楽を目指す。
今年は天気がイマイチすぐれず(実際7月はほとんど雨だった)、日照時間が短いせいか、富良野あたりのお花畑もまだまだ色づいておらず、富良野に足を向けることはなく、あちこち食べ歩きと、去年狼の森がオープンした旭山動物園にでかけるなどで過ごした。

ただのじゃがいも畑です
ただのじゃがいも畑です
美瑛らしい丘の風景
美瑛らしい丘の風景
新栄の丘新栄の丘
かろうじてマーガレットが咲いてました。
かみふらの道楽館かみふらの道楽館
リクエストでスタッフドチキン
白熊 旭山動物園で
オオカミ 旭山動物園で
≪旭山動物園にて≫
天気がよくない日に、キャンプ場連泊メンバーででかけました。
ペンギンは繁殖期で卵を抱いているので、あまり泳いでくれず。
オランウータンは綱渡りしてくれず。
狼の森では夜行性の狼は木陰で寝てるだけ。
天人峡 羽衣の滝天人峡 羽衣の滝 天人峡 敷島の滝
天人峡 敷島の滝
羽衣の滝から「熊出没」の山道を15分ほど
旭川ラーメン 橙や旭川ラーメン 橙や
特製味噌 ダブルチャーシュー 1100円
本店が移転になっています
美瑛 洋食屋純平美瑛 洋食屋純平
純ドッッグ
管理人
美瑛に来たら必ず食べるのが「純ドック」
最近店が移転しました。

7月4日~7月9日 礼文へ

レブンシオガマ何年ぶりかに島へ渡ってみようかと思う。私の中では北海道といえば、礼文島。
利尻、礼文、奥尻、天売、焼尻とすべて渡ってみて、一番好きなのが礼文島である。キャンプ生活を楽しむというのであれば、利尻のほうが広いし、便利に過ごせるが、何故か礼文にこだわってしまう。初めて北海道で渡った島が礼文島だからだろうか。花の浮島、礼文から利尻富士を望む、というのがいい。

礼文上陸の翌日に、利尻に渡っていたハナさんと合流して、キャンプ場では毎年どこかで会うOPさんもいたりして、暇をもてあますこともなくのんびり過ごせた。
と、いうのも天気が悪くてあまり出歩くこともできなかったから。

それでも天気の合間をぬっては、1日数時間程度お散歩に出かけたりした。
雲の多い天気で、5泊したなかで、利尻を見たのはほんの一瞬、雲の上に頭が覗いたくらい。

終日の前日はずっと雨が強くて、風の音でろくろく眠れず、明け方5時にはついに、タープが崩壊して、そのまま撤収することになった。
稚内に着いたときには、既に雨が降り始め、目指す中頓別までの2時間ほどが、寒さのためについに指先の感覚までなくなって、途中猿払の温泉につかってようやく人心地ついた。
北海道で何度も寒い思いはしているけれど、寒さのために走れなくなって温泉に入ったのは初めて。

澄海岬
澄海岬
レブンウスユキソウ
レブンウスユキソウ

7月10日~13日 中頓別みつばちハウス

nakaton01天気予報によるとしばらく雨が続くというので、屋根のあるところを目指してやってきたのは、中頓別の北緯45度みつばち村。
カービング場をそのまま使っている無料のライダーハウス。
男女別にはなっていないけど、シャワールームがあって、カーテンがついているので、着替えなどに困ることもなく、またよほど込んでいない限りある程度のスペース(布団1組+荷物分+空間)が確保されるので、不便は感じない。
ただ、隣にいびきのうるさい人が来るとイヤだけど。

寝るスペースと、共用スパース、炊事場、トイレはそれぞれ別になっているので、面倒といえば面倒だけど、キャンプ場だと思えばなんてこともない。
雨の日には屋根があって、テレビで最新の天気予報が見れて、ビールが冷やせれば極楽である。

 

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天気予報は毎日変わって、いつまで待っても雨マークはとれず、いつになったら移動できるのかと思いながら、雨の日には近くのコンビニでビールやワインを買ってきて、昼間から飲み始めたり(おいしいつまみをいただいたりしたので・・・)そのうち、1日だけ雨マークの取れた予報を信じて、曇り空のなかをようやく出発した。

知駒岳知駒岳 nakaton02

7月14日~7月21日 美留和

rindou09ようやく道東にたどり着いた。
毎年お世話になる、屈斜路近くの旅仲間の別荘地?=将来の移住地?ということで、今では温泉とコテージと家がある。
東京のオーナーが丁度滞在中だったので、お家のほうにお邪魔した。
本当は去年からの約束で、林道が苦手な私を美深あたりで合流して、函岳に連れて行ってもらう、という予定だったのだが、あいにくの天気で中止。

ここでも雨ばかりで、ただただ日々が過ぎていくばかり。

美幌の和牛祭りの前売り券を買ったものの、当日は朝から雨で、軽トラで肉の受け取りにでかけたり、天気がよければバイクで、と思っていたけど、やっぱり雨マークは消えないので、軽トラで根室のインディアンサマーカンパニーに1泊ドライブにでかけたり。

とはいえ、居心地がいいので、あっというまに11日が過ぎていった。

根室 明治公園
根室 明治公園
根室 インディアンサマーカンパニー
根室 インディアンサマーカンパニー

7月22日~27日 羅臼 とおまわり

これもまた天気予報とにらめっこで、ようやく出発日を決め、明日は羅臼と、常宿のとおまわりに予約の電話を入れる。
2時間後に電話がかかってきて、「明日ヘルパーでもいい?」ってことで、今回はいきなりヘルパーから始まったとおまわりでの滞在。
新しく入ったヘルパーのカズさんに、「前にお会いしてますよね~」といわれ、「どこで?」と聞くと「礼文の久種湖」と言われ、「礼文の久種湖はもう何年もいってないんだけど」と答えると、「そうです。2002年」との返事。

「え~一緒にご飯食べた?」
「はい、NGと福島のライダー(大将のことです)と、徒歩のおねえちゃんと」

・・・その記憶はあるが、彼の記憶が全くない!
そして、今年の礼文でも佐藤売店で顔を合わせているらしい・・・
これも気づかず(失礼^^;)
でも、その後も旅を続けてるのって、自分のことをさておいてすごい!
と、彼は「蔵人」=お酒を造る人なんです。お酒造りは1年のうちの半分くらいなので、あとはフリーなんだそうです。

ようやく雨マークが消えて、ねぶたに向けて南下をはじめるが、知床横断道路の道路わきで小熊を発見!そうそう、弟子屈でも国道を横断する熊を目撃していて、羅臼でもすぐ横の高校の前の道で熊が出たとかのアナウンスもあって、今年は熊の目撃情報が多かった。

とおまわり 出発の日
とおまわり 出発の日
雲海に浮かぶ国後
雲海に浮かぶ国後

7月28日~ 青森へ

8月2日から開催されるねぶた祭りには、いつも前日入りしている。
いつも利用している室蘭~青森便がなくなってしまったので、今年は函館まで走って、函館からフェリーに乗るつもりだ。つまりは、道内にあと、4泊することになる。

さて、どこに行こうか?

帯広でスィーツも食べたいし、それなら、大正カニの家もありだし・・・
テントを張るなら連泊したいし。
最後にテントを張ったのっていつだったかなぁ?

え~っと礼文で雨の降り始めに撤収して・・・既に18日も過ぎている!
キャンプ道具は一体どうなっているのか~!

さてどこへ行こう?
帯広を目指すなら上士幌航空公園かなぁ。
北海道で500円もするキャンプ場に泊まることはめったになくて、ここが有料化されてから素通りだったんだけど。
まあゴミの心配もしなくていいし、最後くらいはゆっくりしたいし。

バルーンエスティバルのときとはうってかわって、広いサイトにテントは数張り。
離れすぎていて、顔が合えば会釈くらいするけど、みんな一人で過ごしてる。
夜になって雲が晴れてきて、満天の星が見えた。今年北海道で星が見えたのって初めてじゃないかなぁ。

上士幌の道を国道から外れて走ると、ジェットコースターのような道があったり、田園風景が広がって景色のいいところがあちこちにある。
いつも適当に走っているので、それがどこかは説明できないけど、青空が見えたらすばらしい景色なのに、残念ながら写真が撮りたいほどの景色には出会えなくて、食い気メインで帯広に向かう。

十勝牧場展望台の白樺並木十勝牧場展望台の白樺並木 上士幌航空公園にて 北斗七星
上士幌航空公園にて 北斗七星

洞爺湖の花火洞爺湖では、夏は毎日花火が上がっているというのは周知の事実だが、一度も見たことがなく、沢山ある洞爺湖のなかのキャンプ場の一つに泊まろうかとも思ったのだが、洞爺湖温泉の大和旅館もいいと聞いていたので、大和旅館に泊まることにした。
温泉宿だが、ライダーズルームは男女別の相部屋で1300円で宿泊できる。
温泉つきの料金だから、ヘタな場所でキャンプするよりいい。
談話室があって、電子レンジやお湯、テレビもあるので、コンビニで弁当でも買ってきて、済ますのも手だし、近くに食べにでてもいい。

8:30からの花火は思ったよりも、身近で見れてなかなかよかった。
洞爺湖の上を船で移動しながらあげる花火は、洞爺湖のどこにいても見えるらしい。
相部屋の女の子に聞くと、彼女もねぶたに行くらしく、「1日はもう船の便が取れない」との情報をもらってびっくり!
確かに今年は8月1日が土曜日なので、混むだろうなとは予想していたけど、函館から下る分には問題ないだろうと思っていたのだ。
とにかく、予約時間の9:00になったら電話して、今日の船が取れたらもう、それで渡ってしまうことにした。
函館~青森航路は二つの会社が運営していて、それぞれに便数と料金が違う。
青函フェリーのほうが安いのだが、バイクの積める便が少なくて、すぐ一杯になるらしい。
津軽海峡フェリーは青函フェリーの+1200円。
高速フェリーなっちゃんはバイク+二等で9500円だ。
便が取れたのは津軽海峡フェリー。
青森には6時前に到着した。

 

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≫東北~北関東ツーリング【後編】に続く≪

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