ドッペルギャンガー ワンポールテントT5-47

ドッペルギャンガー ワンポールテントキャンプ道具

ついにワンポールテントを購入しました。
しかもよりによって、ドッペルギャンガーと、ツーリングライダーからすればちょっと邪道?
でも、どうしてもこれでないといけない理由があったのです。
実際にワンポールテントを使ってみての、正直な口コミをレポートします。

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ドッペルギャンガー ワンポールテントT5-47の概要

  • 高さ:1820mm
  • 床サイズ:2900㎜×3200㎜の五角形
  • 収納サイズ:∅200㎜×500㎜
  • 重量:3.4㎏

もともとコンパクトが売りのワンポールテントでしたが、最近のものはほとんどがインナーとセットになっています。
そのため、たたんでもデカイし、重量もあって、普通のドームテントと何ら変わりません。
ドッペルギャンガーにおいては、ポールが真鍮の4本折れのため、通常のツーリングテントに比べると、「大きくて、重い」イメージです。
ツーリング用ならば、これより一つ下のサイズのほうがよさそうです。

※後で調べたら「5人用」とありました。
デカいはず!

専用のグランドシートがあったので、こちらも一緒に買ったのですが、これもけっこう大きくて重いです。
もうワンサイズ小さければこんな感じ

  • 高さ:1830mm
  • 床サイズ:2900㎜×3200㎜の五角形
  • 収納サイズ:∅140㎜×500㎜
  • 重量:2.5㎏

 

ドッペルギャンガー ワンポールテントT5-47を設営

今更どうしてワンポールテントを買ったかというと、最近車旅でメインにしている小川のピルツ7Plusは、ハーフインナーを使っているのですが、設営が面倒なときにワンポールで建てられたらいいなと思ったから。
しかしながら、ワンポールのピルツ7は既に廃盤。
ときどきオークションで見かけるも、かなり高くて手が出ず、色々検討した結果、このT5-47ならなんとか使えそうかなと。
価格も10,000円程度で手ごろだし。

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でも、収納サイズがこれならば、あえて購入することもなく、普通にクロノスドームを使えばいいレベルかなとちょっと失敗した感あり・・・

とはいえ、ハーフインナーだと、床面積の半分が前室かわりになるので、それはそれで快適そう。
雨の日の出入りも、フルインナーだと、どうしても出入りに雨が入ってしまうけど、それも回避できるし。

なので、インナーは多分使うことはないかと思われます。

実際立ててみると、インナーを付ける場合は、
フルインナーなので、吊り下げじゃなくて設営がけっこう面倒そうです。

ドッペルギャンガー ワンポールテント

ピルツのインナーは、さすがにジャストサイズとはいかず
微妙に小さめで、ペグは別うちしました。

ドッペルギャンガー ワンポールテント

↑下が専用シートなのですが、これもけっこう嵩張ります。
あけてみたら、普通にドカシーの素材でした。
重いはずです。

ドッペルギャンガー ワンポールテント

半分に畳んで使ってみましたが、別にこれでなくてもいいかな。
多分、もう二度とつかうことはないかと。

撥水性はよさそうな感じです。

さすがに5人用とあって、ハーフインナーなら、余裕の前室。

慣れるまでは設営がめんどそうではありますが、まぁありかな。

しかしながら、やっぱりツーリングテントというのは
小さくても高いんですね。
同じシリーズなのに、上で紹介した「T1-112」のほうが高いです。

DOPPERGANGER OUTDOOR (R)  ドッペルギャンガー アウトドア ライダーズワンポールテント T1-442 テント 一人用

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