大阪から北海道への移住を決めました。
さて、引っ越しをどうするか?です。
我が家には車が2台、バイクが2台ありますが、バイク1台は昨年のうちに釧路まで運びました。
というより、去年釧路に置いてきました。
新居に車庫が完成するまで、知人宅に置かせてもらっています。
大阪から北海道への移住計画
6月に相方さんが定年退職となります。なので、定年とマンションの売買と引越しを同時進行しなくてはなりません。
4月に引っ越し業者の選択。長距離&荷物が多いので44万円の見積りとなりました。
(最初は70~80と言われた)
私は一足先の4月にエブリィワゴンで現地入り。
次に相方さんが有給消化で6月にバイクで現地入り。
新居の屋根のペンキ塗り。
飛行機で二人で大阪へ戻る。
ただし、この時期釧路~関空への直行便は運航していないので、釧路~新千歳~関空へ乗り継ぎ。
10日間ほどで荷物梱包。もちろんそれ以前にある程度やってはいたものの…



荷物運びだし当日。
引越しに荷物とは別に不用品の引き取りも。
冷蔵庫、大型家具は捨てていきます。
そしてアクシデント発生!
4トントラックに荷物が積み切れず、追加のトラックが来ました!
(段ボールは250個ありました)
こんなこともあるんですね(笑)
そして、荷物の運び出しが終わって、近くのスーパー銭湯でお風呂とご飯。
ちなみにいくつかの書類は郵送での取引となりましたが、無事マンションは売れました。
布団もないので、夜は車中泊用のマットでこんな感じで寝ました。
エアコンと照明器具は置いていくので、問題なし。



さて、翌日はハイエースで名古屋港まで。
荷物満載で車中泊するのは無理なので、苫小牧に午前中着の太平洋フェリーを選びました。
苫小牧到着後に知人宅へ。
個人売買でエブリィバンを買ったので、ここで受け取り、2台で釧路へ向かいます。
タイミングが合わなかったら釧路から往復しないといけなかったので、助かりました。



無事日が暮れる前に釧路へ到着。
大阪から北海道への引っ越しはこんな感じ
大阪自宅から4トントラックへ積み込み
→JRコンテナ集積所で積み替え
→JRコンテナから4トントラックへ積み替え
→転居地へ
と聞いていたのですが、実際にはJRコンテナがそのまま来ました。
なんと3台!



この後ろにまだ1個待機してます(笑)
ちなみにこの引っ越し業者の営業所があるのは帯広。つまり業者さんは、帯広からきてますが、コンテナは釧路降ろしだったのかも?
LDKで広さも十分なのですが、どの部屋も段ボールの山。
かろうじてリビングの片隅だけ使える状態にしてなんとか終了。



まとめ
本州から北海道の引っ越しはやっぱり大変。
うちは車2台、バイクとで二人で2往復してるので、その分もかさんで結構なお値段でした。
25年暮らした家は想像以上に物が増えていました。断捨離かなり頑張ったつもりだけれど、約一名物欲塗れの♂がいるので。
札幌あたりなら引越し業者も選び放題なんでしょうが、地方都市の場合は営業所の関係である程度絞られてしまいます。正直もう引っ越しはしたくな~い!



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