小樽の見どころというと沢山ありますが、ライダーやドライバーには優しくない町です。
というのも、バイクにしろ、車にしろ駐車場所に困るから。まぁ、車の場合は有料駐車場に入れれば済むことですが、バイクだとフェエリーターミナルに停めて、運河辺りまで歩くというのが一般的なところでしょうか。
今回は、観光船に乗ってきましたが、これが失敗・・・
【夏の間だけのお出かけ日記】
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もくじ
小樽海上観光船
小樽クルージングは種類があります
まずは小樽港から出て、オタモイ海岸までを周遊するのが「小樽海上観光船」
私が乗ったのはこれです。
何で失敗したかというと、小樽港(小樽港第3号ふ頭)発着のオタモイ周遊コースに乗ったんですが、これって、
小樽港~祝津港~オタモイ周遊・・・ここで折り返して
祝津港~小樽港・・・というルートがAコースで、所要時間は90分。料金は2500円。
これが、Aコース。
Bコースは、小樽港~祝津港~オタモイ周遊~祝津港。
所要時間は65分で、料金は1950円。
Cコースは、祝津港~オタモイ周遊~小樽港。
所要時間は65分で、料金は1950円。
Dコースは、祝津港~オタモイ周遊~祝津港着。
所要時間は40分で、料金は1300円。
BコースとCコースは、乗船場所と下船場所が違うので、車だとつかえないってことになります。
出典:http://otaru-kankousen.jp/aobato/
結局、見どころは、祝津港~オタモイ周遊なんですよ。
だから、小樽から出る周遊コースは、「小樽港~祝津港」の分の料金と時間が無駄だなぁと思った次第です。
ただし、これは、Aコースの途中からの乗船、下船になるので、窓際の席が取りづらいというデメリットがあります。まぁ、外に出れば問題ありません。
Aコース、Dコースは時期によりますが、平日だと1日2便。
なので、事前に時間を調べてから行ったほうがいいですね。
こちらが乗り場。
この船に乗ります。
港からカモメが餌欲しさについてきます。
(船内でカモメの餌販売してます。)
祝津港で5分停船。ここでDコースの人が乗ってきます。
遠目に見えるのが、かつて道内屈指の遊園地があった場所。
ここは去年陸からアプローチしてみたところ。
⇒去年のオタモイ海岸の記事はこちら
こちらの、小樽海上観光船を運航しているのは、小樽観光復興公社なんですが、他にも屋台船での小樽湾周遊コースもあります。こちらは夜乗ったほうが夜景が見えて綺麗かと。
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ちょっと寄り道
乗船まで時間があったので、お気に入りの「かま栄」に行ってきました。
ここは、バイク用の州者スペースがあるので貴重です!
かま栄の蒲鉾は空港やお土産屋さんで売っていますが、ここに来ると、揚げたてを食べられるのが幸せ♪
こちらのカフェ限定、工場限定メニューもあります。
限定メニューを3つ!
小樽運河クルーズ
こちらは小樽運河を回るクルーズです。
所要時間は40分。
料金は1500円です。
毎00、30の1時間に2便の出航。
発着所は運河沿いなのですぐにわかります。
青の洞窟クルーズ
実は乗りたかったのはこちらなんです。
観光船では、青の洞窟である窓岩を遠目で見るだけ。中には入れなかったんです。
私は入れるもんだとばかり思ってました。
青の洞窟クルーズをやっているのは、こちらの会社です。
北欧産業
- 電話番号:0134-32-3911
- 料金:大人5000円 小人3000円
- 運行時間:9:00、12:00、15:00、17:00
- 所要時間:90分
ツウセン
- 電話番号:0134-23-8942
- 料金:大人5000円 小人2500円
- 運行時間:9:30、11:30、13:30、17:30
- 所要時間:90分
小樽グラスボート
- 電話番号:090-7621-1092
- 料金:大人5000円 小人2500円
- 運行時間:9:00、12:00、15:00
- 所要時間:90分
青の洞窟探検クルーズ
- 電話番号:0134-28-2181
- 料金:大人5000円 小人3000円
- 運行時間:9:00、10:30、12:00、13:30、15:00、16:30、18:00
- 所要時間:60分
青の洞窟観光
- 電話番号:090-9087-3489
- 料金:大人3500円 小人1750円
- 運行時間:2名~13名。完全予約制。
- 所要時間:30分
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まとめ
何事も下調べが大事だと実感した次第です。
何も考えず、チケットを買った後で、観光パンフレットで、青の洞窟クルーズのことを知った次第です。
まぁ、今年はいいとして来年リベンジかな。
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