利尻のおすすめスポット
1周60㎞ほどの利尻島。
まずは外周道路を一周走ってみましょう。余力があれば利尻登山を!
(平均往復タイム10時間)
南原湿原
所在地:北海道 利尻郡利尻富士町鬼脇
大変珍しい海抜ゼロのアカエゾ高層湿原。ミズバショウ、ワタスゲやヒオウギアヤメ、エゾカンゾウなどが咲き乱れます。
オタトマリ沼から仙法士方面に数キロ進み、反対側車線にあります。
うっかりすると見過ごしてしまうかも。トイレとちょっとした駐車スペースがあるだけです。
利尻富士をバックに広がる小さな沼には、水草がしげり、季節の花が咲き乱れます。
風邪にない日は、逆さ富士が見えます。
【利尻】夕日ケ丘展望台
鴛泊近くにある展望台。ポンモシリ島と礼文島の向こうに夕日が沈む様は幻想的です。
ここは頑張って、登ってみましょう。
姫沼
原生林に囲まれた約1kmほどの小さな沼。逆さ富士がきれいに見えるスポットとして有名。
オタトマリ沼・沼浦展望台
所在地:北海道利尻郡利尻富士町鬼脇
オタトマリ沼は利尻島内でもっとも大きく、周囲は赤エゾマツに囲まれた沼。利尻の代表的な観光スポット。姫沼よりかなり観光地化されています。姫沼と違って湿原の中にあるので、早い時期なら、アヤメなども見られます。
そのオタトマリ沼を高台から見下ろせるのが沼浦展望台です。
沼浦キャンプ場は、利尻島内で唯一無料のキャンプ場です。
仙法志御崎公園
所在地:北海道利尻郡利尻町仙法志御崎
利尻が噴火したときの溶岩が海に流れ込み、生成した奇石・岩石の海岸線には、人面岩・寝熊の岩などがある。ここから眺める利尻富士の姿も雄大。
天然の磯観察場を利用した飼育プールでは、観光シーズン中、人なつっこいゴマフアザラシが迎えてくれます。売店でエサを買って、手渡しであげることができます。
礼文の観光スポット
花の浮島と呼ばれる礼文島は、バイクで回るより、是非歩いてみてほしいところです。
花の時期は5月末から7月くらい。
澄海岬
断崖絶壁、怪岩・奇岩が連り、岬の下の入り江は名前に相応しく、海底まで見えるほどの澄んだ青い海が印象的な礼文島の代表的な観光スポット。
とにかくいつも風が強い場所です。
スコトン岬
島の一番北にある岬。4時間コース、8時間コースのスタート地点ともなっている。沖合いには無人の島トド島が見える。 晴れた日には水平線上にサハリンも見える。
礼文岳
礼文島のほぼ中央に位置する島の最高峰。標高は490mと低いが、ここからの利尻の眺めがいい。
登り90分ほどの低い山です。途中は花も何もないのでつまらないですが、頂上からの眺めは最高!登山口は少しわかりづらいですが、海岸側にトイレもあります。
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