「♪みの~おんせん!スパ~ガ~デン」でおなじみの関西大阪の温泉リゾート施設、「箕面観光ホテル」に行ってきました!
箕面観光ホテルは、昔からあるプールと演芸場のあるスパリゾートですが、最近になって、あの「大江戸温泉物語」が経営するようになりました。
関西だと、「湯快ガーデン」の方がネームバリューがあって、「大江戸温泉物語」は、関西ではあまりなじみがなかったんですが、最近続々と関西に進出していますよね。
どちらも、老舗の大型旅館を経営改革して、バイキング方式のチープな値段で泊れる施設です。
今回は、年末30日にお泊りしてきました。
箕面温泉 大江戸温泉物語、年末年始の料金は?
「湯快ガーデン」は、1年中値段が変わらないのが売りですが、それだけに年末年始は予約がなかなか取れません。
「大江戸温泉物語」は、施設によって、5~7段階で繁忙期により値段が決まっています。
箕面観光ホテルの場合は、年末の12月30日~1月3日は一番高くて、
大人2~3名で1室利用の場合は、20,980円。
これに、消費税、入湯税、宿泊税がかかります。
あ、駐車場料金も別になります。(1泊1,000円)
平日で1部屋3人利用ならば、7,980円からなのですが、年末はまぁ仕方ないですよね。
ただし、土曜、日曜、夏休み他特定日は、この料金に飲み放題がついています。
今回はもちろん飲み放題付!
この飲み放題がスゴイです!
もちろん生ビールから、カクテル、ワイン、日本酒、焼酎、ソフトドリンク。
焼酎の種類はなんと100種類以上!
泡盛までありました。
スポンサードリンク
お料理はというと、料理の巨匠
- 中華は陳建一さんの麻婆豆腐丼
- 高階孝晴さんのローストビーフ
などの一流シェフのお料理から、とにかく種類もすごくて150種類以上の和洋中のバイキング。
思わず、食べすぎます、飲みすぎます・・・。
箕面温泉 大江戸温泉物語ってこんな感じです。
入り口では、こんなのがお出迎え・・・
日にちがかいてあるので、皆この前で記念撮影してます。
そして、ミニホースがいたり・・。
で、玄関を入ると、日帰りの箕面スパーガーデンの受付と、宿泊の箕面観光ホテルの受付があります。
宿泊者は、10時からスパガーデンの施設が使えるので、チェックインまではクロークに荷物を預けて、温泉や劇場を楽しむことができます。
日帰りの料金は、
- 平日:大人1,580円 小学生980円
- 土日:1,980円 小学生980円
夜の18:00以降の入館は、
- 平日:大人980円 小学生680円
- 土日:1,280円 小学生980円
駐車料金は、日帰りだと6時間までは無料です。
宿泊者は、リストバンドをかざすだけで、スパガーデンへの出入りは自由です。
スパガーデンのお風呂は、「100人風呂」といわれるだけあって、かなり広いです。
それ以外に、宿泊者しか利用できない温泉が最上階にあります。
箕面の町から遠くは生駒のふもと、ハルカスまで見える「天空ノ檜風呂」「天空の棚湯」があります。
※男湯、女湯、夜と朝で入れ替え
スポンサードリンク
箕面劇場
スパガーデンの2回にあるのが、箕面劇場。
大衆演劇や、吉本芸人の漫才や、歌謡ショーなどをやっています。
催しは、日によって違うのですが、私たちが行った日は、
- 吉本劇場
- 歌謡ショー
がありました。
いや~ハードスケジュールでした。(笑)
まとめ
大阪の奥座敷箕面。
箕面の滝で有名なところですね。遠くにでかけるよりも、時間もお金も節約できてその分楽しめました。
来年も行きたいなぁと思います。
スポンサードリンク
コメント
昔は箕面温泉スパーガーデンでしたよね。
そうですね~
関西人はあの
♪みのぉおんせん~すぱ~が~でん!
のメロディが耳にリフレインします!