大船川沿いにある無料のキャンプ場です。
ツーリングマップルには、「河川公園」との明記がありますが、
現地には、「キャンプ場」だとか、「河川公園」だとかいう表記はありません。
「北の魚つきの森」という看板があります。
「北の魚つきの森」というのは、河川を通じて栄養分の豊かな水を海へ供給するなどの機能をもった河川
ということで、道が認定して域住民による自発的な森林づくり活動の促進
を目指している地域のことのようで、キャンプ場の表示とは関係ないようです。
駐車場の両側にサイトがあります。
道路から向かって左側のサイト。
トイレは和式の水洗です。
炊事場
向かって右側のサイト。
こちら側の炊事場。
こちら側は、かなり草ぼうぼう。
奥に行くと、もう歩けないほど。
函館市の観光案内の画像は、かなりきれいに撮れてます。(笑)
近くに温泉があります。
大船川温泉。
通常に入浴できるのは、大船川温泉 上の湯で、
ホテル函館ひろめ荘と、南かやべ保養センターで入浴できます。
ネット検索すると、大船川温泉 下の湯というのがヒットしますが
こちらは、個人の敷地の個人のもちものの温泉なので、
一般での入浴は、今はできなくなっておりますのでご注意を!
個人の敷地なので、見学も駄目です。
「私道につき、立入禁止」となっておりますので、ご注意を!
函館 河川公園キャンプ場の詳細情報
- 所在地:函館市豊崎町
- 使用料金:無料
- 問合せ先:函館市南茅部支所産業建設課
- 電話番号:0138-25-5084
- 営業時間:4月下旬~11月下旬
まとめ
温泉が近くて無料。
かつ、そんなには混んではいませんので、太平洋周りで道南を回るのであれば、利用価値あり。
実際、管理人はシルバーウィークに行ってみましたが、東大沼キャンプ場がすごく混んでいたのにたいして、こちらは余裕がありました。
東大沼とどっちにするか?というと、すいていれば東大沼かとは思いますが(笑)
東大沼に比べて、荷物を運ぶ距離が短いのが、プラスポイントかな。
あ、近くに買い出しできるお店はないので、買い出しは事前に済ませておく必要があります。
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