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キャンプ 自作風防(風よけ)自作100均VS捨てるもので作った風よけ

キャンプの調理の時にやっぱりほしいのは風防です。風よけがあるかないかで、火力が全然違ってきます。風のない時でも風防があるとお湯の沸く時間が全然違います。
専用の風よけも持っているんですが、バイクツーリングの時は、このわずかな重さも嫌で100均の普通の台所用の油除けをカットして使っていました。

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100均油跳ねガードで作ったシングルバーナー用風防

こんな感じです。

100均風防 自作

バイクのソロキャンプの時は、シングルバーナーなので、コンロを上にのせて飛ばないように加工してました。

100均風防 自作

かさばらないし、しょせん100均なので汚れたら取り換えればいいしで、それなりに重宝してました。
ただ、バーナーの形状によっては、ちょっと使いづらいんですよね。

カセットコンロの風防も自作してみた

車旅になってからは、カセットコンロフーを使うようになりました。
今はモデルチェンジしてますが、普通のカセットコンロよりサイズが小さいんです。

種類によりますが、お酒の紙パックって中が銀紙で加工されているんです。
なので、これをそのまま使ってました。
これもまた100均なのですが、換気扇フィルターを買ってくると、小さな磁石がついているんです。

お酒の紙パックを開いて平らにしたものを2枚、クリップで止めて、カセットコンロに磁石でくっつけるという方法。

難点は、カセットコンロぴったりに取り付けるので、何回か使うと焦げてくること。
あとは、見た目がね~。

そこで考えたのがこちら。

キャンプ 風防自作100均

どうなっているかというと、使っているのは、焼酎が入っていた紙パック3枚。
ただし、2.7Lの大きいサイズです。

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キャンプ 風防自作100均
もちろん1.8LサイズのものでもOKですが、2.7Lサイズのほうが、折り返しの部分のサイズがちょうどいいんです。

2枚はクリップで止めて、差し込み口を取り付けて。自立するようにしました。

このままだと、円形スタイル。
これでも十分使えるんですが、今回は車中泊用に車内で使うことも想定して、上にもカバーを付けることにしました。
油跳ねとかの対策に。

これも差し込み式。
差し込み部分は、ホッチキスで止めただけです。

見た目と耐久性を考慮して、今回はアルミテープを表裏に張りました。
普通のアルミテープは高いので、使ったのは100均で売っているものを使いました。

野外での風よけ用ですが、車内で調理するときにまわりに油などの飛び跳ね防止に使っています。
外で使う時も、しっかり下で固定されているので、風で動いたりもせずなかなか使い勝手がよく仕上がりました!

作成動画はこちらです。

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