サイト管理者|Shinobu Yatsukawa

北海道ツーリング 2014年7月~9月

7月13日(日)~15日(火)出発

最近は太平洋フェリーがお気に入り。
料金は高いけど、早割で申し込めばほぼ半額で乗れるし、何よりも新日本海フェリーと違って荷物を降ろさなくていいから。出航時間も入港時間も都合がよくて船中泊2泊も気にならない。
今年は仙台で降りて、旅仲間とキャンプして翌日に苫小牧にわたる予定だったのに、まさかの台風上陸で船が欠航になってしまって、出発が2日遅れることになって、仙台キャンプは見送ることになった。
 

スポンサードリンク

 
乗船時に隣にいたM氏とI氏に声をかけられて、船内では退屈せずに過ごせた。M氏は今までの旅で知り合った人と撮った記念写真のアルバムを持ち歩いていて、見せてもらったら知っている顔が一人、二人。
なんだかみんなおんなじところに行っておんなじことしてるんだね。
上陸後はぷらっとみなと市場でほっき飯、そして上陸一日目の宿泊地は倶知安と決めていたら、M氏たちも同じ予定だった。

7月16日(水)~18日(金)苫小牧~倶知安旭が丘キャンプ場

倶知安旭ヶ丘キャンプ場倶知安の旭が丘キャンプ場には4泊。
前から気になっていながら一度もいけていなかった黄金温泉に出かけてみる。
手作り感のある味のある温泉。ご夫婦二人で経営されている温泉だが、奥さんが体調を壊して入院されているとかで、ご主人に曰く「いつまで続けられるかわからん」とのこと。
今年は雪秩父が建物老朽化のための建て替えで休業になっていることもあり、温泉天国の北海道だが、温泉事情は刻々と変わりつつあるんだなと実感。
(支笏湖伊藤温泉は今年も閉鎖。これも建物建て替えだが現在全くめどがたっておらず。)
(菅野温泉は7月から営業との予定だったが、8月半ば過ぎにようやく日帰りの開業。)

晴天が続いて、暑くて走るのがつらいほど。
涼を求めて、日本海側へ。
何年も前から、行こう行こうと思いつつ行けていなかった西の河原は、現在ではトンネルが開通して旧道は通れなくなっていた。思い立ったときに行っておくべきだった。
北海道は最近はこういう場所が増えてきている。
タウシュベツだって、知床五湖だって、カムイワッカの滝だって、昔は普通に行けたところが行けなくなってきている。
やっぱり「今日やろうと思ったことは、今日やっておきべき」だと、日々の暮らしもそうだけど、旅もそうなんだなと実感する。

7月19日(土)~20日(日)倶知安~函館

旅人仲間のキューちゃんに誘われて函館まで足をのばしてみる。
函館の楽しみといえば、やはり「食」
しっかりと、あじさいのラーメン、ハセガワストアの焼き鳥弁当、ラッキーピエロのハンバーガーを食す。
ラッキーピエロといえば、人気ナンバーワンというチャイニーズチキンバーガーしか食べたことがなくて、今回初めて普通のハンバーガーを食べてみた。ずっしりと重いハンバーガーは味もボリュームも某●クド●ナルドとは比べ物にならない。
キューちゃんは、北海道に何度もきているのに、ハセストの焼き鳥弁当を食べるのは初めてだという。

7月21日(月)~25日(金)函館~支笏湖

家庭の事情で5年ほど旅に出ていない絵描きのハナさんが、飛行機に乗ってやってきた。
思えば酔っぱらって電話して、迎えに行ってあげるからおいでよと誘ったものの、樽前荘の軽トラックを借りるつもりがマニュアル車をまともに運転できなくて、バイクでお出迎え。
結局は小雨も降ってきて、ハナさんにはバスで来てもらった。

翌日は終日雨で、丸駒温泉にでかけてのんびりと過ごす。
3日目はようやく快晴。車を借りて、昭和新山まででかけた。
昭和新山なんて、観光客のころに行ったきりで、ツーリング途中ににはよることのなかった場所だ。
初めてロープウエイに乗って上まで登ってみた。
なかなかの景観。たまにはこういう観光もありだなぁ。
おサルの湯で遊んで、帰りには北湯沢の無料温泉に入って帰る。
最終日には、過積載といわれる私の荷物よりも重いハナさんを後ろに乗っけて、バス停まで送った。

7月26日(土)~30日(水)支笏湖~上富良野

全道的に午後から雨という予報のなか、午前中には着くだろうと上富良野の日の出公園に向けて出発。
夕張で休憩していたら、空がどんよりと重くなってきたのでカッパを着て走り出すが、すぐに本降りになってきた。芦別の手前で突然エンジンの調子がおかしくなり、止まってしまった。
2年前にもあった症状で、原因はパーツの消耗でプラグ部分から水が入ってしまうことだと思われ、試しに雑巾を突っ込んで水分を取ってやったらなんとかエンジンがかかったので、そのまま日の出に向かった。
シェルパに乗っているユーザーは皆体験しているこの症状は、プラグとプラグカバーを交換することで解消されるらしく、その後にパーツを取り寄せて交換して無事解消された。←雑巾を突っ込んで走るのはかなり危険なことらしいです!

日の出では、旅仲間のT氏と合流。
彼曰く、「雨とともにやってきた!」とのことで、雨の中のテント設営となった。
そして夕方には雨はやみ、こんなことならのんびり待っていたらよかったなぁと思う。

幸いなことに、設備の整ったこのキャンプ場では雨だからとあわてることもなく、それなりにくつろぐことができる。それでも東屋にまで吹き込んでくる雨と風の冷たさに、早々に寝床に入る。
その夜は雨が激しくなり、雨と風の音がうるさくて眠れなかった。

ようやく翌日は晴れてきて、ひつじの丘にジンギスカンを食べに行く。
ジンギスカンはあきるほどにいろいろなところで食べているけど、ここのジンギスカンは行列ができるのが納得できる。ただちょっと量が少ないかな。2人で3人前くらいがちょうどいいかも。
2ケツで行ったので、遠慮なく昼間から生ビールをいただいた。

北海へそ祭り28、29日は富良野といえば、北海へそ祭り。
最近は西神楽キャンプ場をベースにすることが多かったので、さすがに西神楽からだと富良野はちょっと距離があるので、ここ数年は見学もしたことがなかったのだが、久しぶりに出かけてみた。
昔は参加したこともあるんだけどね。
昔はいくつかのキャンプ場、ライダーハウスからチームがライダーチームがでていたものだけど、最近はログ由縁が初日に出ただけで、行列の間があくほどチームが少なくなっている。
その分増えたのは外国人観光客かな。

7月31日(火)~8月3日(月)岩見沢~音威子府

3年前に悲別ロマン座でのライダー祭りでスタッフをやった縁で、毎年ツーリングマップルの小原さん主催のイベントに参加するようになり、それから顔見知りのボギーさんは岩見沢在住の方で、念願のバイク用のガレージを建てたので遊びにおいでと誘われて、合わせて翌日のイベント参加のために一晩お世話になることにした。
ガレージと呼ぶにはもったいないような立派な建物は、2階がフリースペースになっていて、そこに泊めてもらった。同じく明日のイベントに参加する4名のライダーと夜はジンギスカンをいただく。

翌朝は830に出発。
何故830かというと、私がNHKの朝の連ドラを見たかったからです(笑)
さすが地元ライダーのボギーさん。
田んぼのあぜ道?とも思われる裏道をつないで、ほぼノンストップで日本海側に抜ける。
お昼は蛇の目寿司。
ここで私はバイクの鍵が見当たらず、大騒ぎをするのだけど、無事に鍵は見つかりました。

_SCF1226筬島に到着したのは3時過ぎ。
今年は、駅前の工事現場の方が休憩用に使っているプレハブの2階を女性用のライダーハウスとして使わせていただけることになった。
筬島は砂澤ビッキの美術館があり、その会場の一部でここ数年小原さんが写真展を開催している。そして8月にライダー祭りなる物を開催している。
何をするというわけでもなく、ただ集まって飲んで語ろうよ、という感じのイベント。
天塩からはあのゆーみんさんも参加。
一応1000円で食べ放題のジンギスカンがふるまわれて、生ビールもある。
皆が楽しみにしているのは、ツーリングマップルのフルセットがもらえるじゃんけん大会だったりする。
なんだかんだで顔見知りが多い。

osasima14前夜祭、当日祭はそれなりに集まったライダーたちも、それぞれの目的地に散っていき、残った数人で音威子府の祭りに出かける。地元産の牛肉を使ったローストビーフは毎年早くに売り切れるので早速行列に並んでなんとかGET。ほたても3個で100円とかなり安く食べられる一方で、有名どころの出店はやっぱり値段は高い。

夜は祭りに間に合わなかったライダーも何名か入って、男子のライダーハウスとして使っている公民館で宴会。

_SCF1251

↑こんな遊びもしました♪

8月4日(月) 筬島~岩見沢

翌日に札幌に宿を手配していることもあり、またボギーさんのところにお世話になる。
旅仲間のおとうは今日の苫小牧着で、ここに泊って、三船に焼き鳥を食べに行くというので私も混ぜてもらうことにしたのだ。
ツーリングの途中でタクシーに乗って、焼鳥屋を梯子なんて早々体験できないよね。

8月5日(火)~6日(水) 岩見沢~札幌

6日に札幌市内で野暮用があって、バイクの駐輪などを考えると札幌に泊まったほうがいいなと宿を探したのだけど、直前のためかどこもいっぱいだった。
希望としてはビジネスホテルの一室でのんびりしたかったのだけど、ようやく空きがあったのがゲストハウスNADAでネットで申し込んだものの、後から見たらマップルに載っている宿だった。シャッター付のガレージはありがたいが、雨のためかすでに到着したバイクでいっぱいで、狭いスペースにフルパッキンのシェルパ下り勾配をバックで入れるのは一苦労だった。

FBを見ていると、旅仲間のH君がなんとすぐ近くのゲストハウスに泊まっているのでびっくり。
翌日の野暮用を済ませて、そちらはそちらで飲み会があったのだけど、無理やり大通りのビアガーデンで合流する。
ちょうどすすきの祭りが開催されていて、8時からおいらん道中があるというので稲荷神社のほうへ歩いて行くとぽつぽつと雨が降ってきて、8時にはどしゃぶりになった。
おかげでおいらんさんは、普通にすたすたと歩いて、人込みは傘ばかりでろくに見学できなかった。

8月7日(木)~8月11日(月)札幌~美留和

朝起きたら雨。
連泊を決めるが、部屋を移ってほしいといわれ、どうせ荷物をまとめるならと、小雨にもなってきたので10時と遅いが東に向けて走ることにした。
時間が遅いので、高速を利用するがトマム~十勝清水までが通行止めになっていて美留和到着は5時を過ぎていた。
道内は雨の予報だったけど、なぜだかうまく雨が降った後を追いかけて走ったようで、雨には合わずに済んだ。
毎年お邪魔しているここは、露天風呂もある個人の施設。
この時期は次から次へとお客がやってきて、連日連夜にぎやかな宴会が続く。

台風が近づいているということで、天気はずっと悪い。
そして11日には台風が日本海側に上陸。でも道東は雨も風もそうそう大したことはなかった。
それもこれもテントじゃなくて、屋根のあるところにあるからだろうけど。

8月12日(火)~16日(土)美留和~西興部

13日に天塩のゆーみんさんの主催で「北海道食べよう会」というイベントがあるのだが、14日には上興部で盆踊り大会、15日には小原さん主催イベントがあるのでそのついでもあって、先にテントを張って場所を確保しておくためもあったし、さすがに道東からの一気の移動はつらいかなと、西興部森林公園まで移動する。

昼を過ぎたばかりでテントは3張りしかなかったのに、さすがにお盆週間ということもあって、夕方にはサイトがいっぱいになった。

「北海道食べよう会」は、ただ天塩の居酒屋で飲もうよ、というだけのイベントなのだが、もう何年か定期的にやっているのだという。
ゆーみんさんには去年初めてお会いして、そして今年ようやく初めて西野美理容店を訪ねた。
いつもバイクが並んでいるこの場所のことが不思議でならなかったのだが、ライダー好きのゆーみんさんがライダーにお茶をごちそうして、写真を撮ってHPとお店に並べてくれる普通の床屋さん。
ライダーの髪も刈ってくれるので、旅の途中でここでさっぱりしていくライダーも多い。

西興部にテントは張ったまま、鏡沼ライダーハウスに一泊。
飲んで帰ってくると、まだ灯りがついていて、開けたら男性がいたのでびっくり!
同室の女性ライダーのご主人らしいが、ちょっと常識外れだよね。それもそこそこの年齢のカップルなのに。
別に怪しいことをしていたわけでもなんでもないけど、女性専用スペースに男性が入るというのは非常識。
下着こそ干していなかったけど、同室者としていい気はしない。
他のライハでも同じようなことをやっているのかとも思い、
「女性部屋に男性が入室したことが原因で、扉とカーテンが外されたライハもあるのだよ」と釘をさしておく。

一部の心ない使用者の言動が原因で、解放されていた施設などが使えなくなったり、制限が入ったりすることがあることを肝に銘じてほしい。

14日は上興部の村での盆踊り大会に参加する。
お酒を飲むということで、駅跡のトレインハウスを特別に許可をもらって宿泊させてもらう。
盆踊り大会は、時間内を踊り続けて採点される方式なんだけど、その時間は約1時間。
1時間を踊り続けるのはかなりつらいのだけど、なんとなく踊りきった。
最後は本数は少ないものの花火まで上がって、小さな祭りだけど楽しかった。

15日になると、小原さん目当てに次々とライダーが到着する。
皆写真を撮ってもらって、ツーリングマップルの旅人ページに載せてもらうのが目的だったりする。
同じ人は3回までというルールらしいので、もう私は参加できない?こともあって参加せず。
狭い西興部のキャンプサイトは、満杯になってついにパークゴルフスペースまで伸びていく。
前日と同じく盆踊り大会は、自作のバリのコットンで作った派手な作務衣で参加するのだが、管理人夫人も合わせて作務衣で同じ仮装チームとみなされたのか、敢闘賞をいただいた。もちろんしっかり1時間踊ったよ。

翌日にはあんなにいっぱいだったテントも次々と撤収されて、ほどよい空間が確保できた。
急ぐ予定もないし、天気がよくなって暑くて動く気もせず、居残り組となる。

 

スポンサードリンク

 

8月17日(日)~20日(水)西興部~西神楽

今年はまだ旭川ラーメンをあまり食べていないので、次のベース地は西神楽とする。
上興部からは滝の上~浮島峠経由だと2時間ほどでついてびっくり。西興部と西神楽ってこんなに近いんだな。
週末は帯広でバイクパレードがあったので、それに参加していた旅仲間たちが美瑛の蜂の宿に泊まるというので、またもやテントは張りっぱなしにして、ライダーハウスに。
翌日からの予報が雨のこともあって、蜂の宿はいっぱいで、いつもは居酒屋となる列車ハウスも寝床になるとのことで居酒屋メニューを食べそこなってしまった。

_SCF1351

_SCF1352翌日は予想通りの雨で、居酒屋メニューリベンジもあってもう一泊することにした。
調度8月19日=バイクの日ということで、交通安全協会の方やそのボランティアの方がやってきて、こんなバイクにまたがらせてもらった。
なんだかんだで知り合いが集まってきての7人で列車ハウスへ。
ここは素泊まりは500円だけど、列車ハウスで1500円以上使うと無料で泊まれるというシステム。
たいてい一人できているライダーは1000円の90分飲み放題と、食事メニューを注文するが、年齢層の高いうちらは、合算でいくつものメニューを注文して皆でシェアする。おかげで厨房が大忙しで申し訳なかった。

3日目の朝にはようやく雨が上がって、キャンプ場に戻るが、戻ってみると私のテントだけになっていた。

8月21日(木)~23日 西神楽~沼田

今日の移動は樽前荘まで。
急ぐ距離でもないのだけど、撤収しているうちも雨がぱらついてきてカッパを着ての出発は待っていても暑いので、予定の出発時刻よりも早めにキャンプ場を出る。
案の定、距離は短かったけどかなり激しい雨に打たれた。
あのままのんびり撤収していたら、びしょびしょになったかも。

今日の樽前荘は大混雑。
リビングスペースに全員が座れきれないほど。
お盆も終わったというのに、まだまだライダーは走ってるんだね。

8月25日(火)~9月2日 支笏湖~岩見沢~天塩~深川~糠平~千歳~支笏湖

相方殿が短い休みに飛行機でやってきた。
バイクは樽前荘に預けて、車の旅が始まった。
すでに何度も来ている相方殿だけど、北だけはまだ行ったことがないので、今年はルートを北に決めた。
初日は岩見沢のボギーさん宅にお世話になる。旅仲間のK氏も合流して、バイクを眺めながら酒を飲みかわす。

risiri02-2014とりあえずめざすのはオロロンライン。
宿泊地は鏡沼海浜公園のコテージか、民宿と決めていたのだけど、なんと私はシュラフを樽前荘に忘れてきたらしい。おまけになんだかどこの民宿もいっぱいみたいで、FBを見ていたらおとうがひとりでコテージに泊まっているというので、同宿させてもらうことにした。シュラフとマットはボギーさんにお借りしたものの、ここ数日急に寒くなって、天塩では段ボールでもかぶって寝ようかと。
risiri01-2014結局樽前荘の倉庫に寄付させてもらえばいいかと、ホーマックで安物のシュラフを一つ買った。

鏡沼には2時過ぎについたので、翌日に回るつもりだったけどオロロンラインを走ることにした。
朝は雲ひとつない快晴だったが、北に向かうにつれて雲が増えて、利尻は見えなくなっていた。

souya2014抜海からの右折の一時停止で、サイレンがなってまさかの一時停止で捕まってしまった!
眠そうだった相方殿に代わって私が運転していたときのこと。
もちろん一時停止は無視したつもりもないし、停止したつもりだったが、「完全に四輪が停止していなかった」と相手にしてもらえなかった。

稚内の手前から宗谷丘陵に入り、宗谷岬に。気温は16.6度。
14日に天塩から稚内周りで西興部に向かった時は、記念撮影は行列ができていたのにさっぱりしたものだった。

さすがに続けて捕まるわけにはいかないので、かなり速度に気をつかいながら天塩に戻る。
夜はおとうと3人で一心で飲み、朝は朝風呂に入って、天気がいいのでもう一度北上する。
今度はオルントトイの風車群に並行するダートを走り、宮の台展望台まで。
昨日と違って、利尻がきれいに見えた。

3日目の宿は、深川に移住した相方殿の知人宅。今年は頑張って庭をイングリッシュガーデン風に整えて、バーベキューコーナーも作ったというので、そこでバーベキューをいただく。
庭付、ガレージ付の注文住宅の敷地面積は160坪。
都会のマンション暮らしのうちらには羨ましい限りだ。

久々の再会もあってか、相方殿はどうやら飲みすぎたらしく全く使い物にならなず、ずっと助手席で眠っていた。

4日目の宿は糠平温泉の中村屋。
今回の旅初めての温泉宿での宿泊。
1泊2食税込9720円。食事も良くて部屋も良くて大満足。
糠平温泉では湯めぐり手形というのがあって、1200円で3つの温泉に入れるというシステムがあるのだけど、宿に泊まると無料で、他の宿の外湯に入ることができるので、さっそく山湖荘の洞窟風呂に行ってみた。
中村屋の露天風呂は基本は混浴で、夜800~1030までの間だけ女性専用になるので、夜はそちらに入った。
私も昨日は飲みすぎと睡眠不足で、それ以上の余力は発揮できず、ちょっと残念。
糠平温泉は初めて泊まったけど、また行ってみたい温泉だ。

翌日は夕方の飛行機の出発時間までに、私を樽前荘に送りつけてもらって相方殿は暑い大阪へ。
私はまたお気に入りの樽前荘で数日間をまったりと過ごす。
って、ちょっと体調を崩したってこともあるのだけどね。

9月3日~5日 上富良野 日の出公園

本来は仙台で一緒にキャンプする予定だったK氏と日の出公園で合流。
彼は東日本大震災のときからボランティア活動を続けていて、その仲間が車で一緒だったこともあり、翌日と翌々日は雨でもあったので、車に同乗してのグルメツアーと温泉ツアー。途中キノコを収穫して、あとは、飲むのみ。
他にも旅仲間も集まって、雨ながらも充実したキャンプの3日間だった。

9月6日~14日 日の出公園~支笏湖

7日は白老でBikeJin祭り2014が開催されるとのことで、前日に樽前荘に行ってみると、またもや知った顔がいっぱいだ。
バイブスのミーティングに慣れているので、そんなに大きなイベントだとは感じなかったけど、それなりにバイクの数は多かったね。
景品が当たるじゃんけん大会が始まると、ゲリラ豪雨。
私はちょうどカッパのお買い得品を見つけて買っていたので、まさかの新品のカッパを着ての参加となった。
ずぶぬれになったけど、何もあたらず・・・
イベント終了のころには、雷雲も遠ざかって青空が顔を出したけど、路面はかなり濡れていたので、樽前荘に帰るにはやっぱりおニューのカッパのお世話になった。

10日は、支笏湖神社のお祭り。
祭といっても、地域の神社のお祭りだから神輿を担いで、町内を練り歩くというだけのものなのだけど、最後は支笏湖に神輿を担いで飛び込んでしまうというノリ。
でも、ちゃんとお神輿は神社の鳥居をくぐって、神主さんのお祓いを受けて、お偉い方々のご挨拶もある由緒正しい本当のお祭り。
だから雨だからといって中止にはならないのです!
私はついて歩くだけなんだけど、今年で3年目の参加。
今年はカメラマンがいなかったので、カメラマン役として参加しました。

sikotukomaturi2014

祭が終わって、夜は支笏湖小学校の体育館で小学生やPTA、先生たちとビーチバレー大会。
これがトーナメントではなく、リーグ戦なので4回も対戦しなくてはならなくて、かなりきつい。
雨の中練り歩いたこともあり、前に風邪で体調を崩してもいたので、今回はバレーボール大会はパスして早めに寝かせていただいた。

と、翌朝・・・

なんと有線放送から「避難勧告」が!

外を見ると、もう滝のような雨で、テレビでは札幌市内では深夜からすでに避難勧告が発令されて、かなりの人が避難しているとのこと。
でも、このあたりだとここにいるのが一番安全みたい。
そして6時前に停電。
実は樽前荘は停電になると、水道も止まってしまう。
唯一外水道の一つだけは出るみたいだけど、トイレや炊事場の水道は止まってしまう。
大将は冷凍食品がだめになるのが心配の模様・・・

遠目に見ていると支笏湖温泉のほうも停電しているみたい。
テレビでは昨日祭で神輿を担いで行った丸駒温泉への道は通行止めになって、陸の孤島となっている。

停電は3時間ほどで復旧して、雨もやんだ。
でも、札幌へ向かう国道、喜茂別に向かう国道、苫小牧へ向かう道道は通行止め。
テレビはずっと集中豪雨のニュースで、どっちみち停電で見れなかったのだけど、なんとNHKの朝の連ドラも放送を中止したという。
10日の祭が終わったら東に向かうつもりだったのに、翌日もさらに雨で足止め。

9月14日 支笏湖~池田

ようやく雨が上がって、次々とライダーも樽前荘を出ていく。
私も道東まで向かうつもりなので、朝のドラマを見終わると皆に別れを告げて出発したのだが、なんだかバイクの感じが違う?
久々にフルパッキングで走るからかな?
ん?ちょっと空気圧が低い?
なんて思っていたら、

あ~これは、もしかしてパンク・・・?

違和感を感じて走ること数キロ、
最初のスタンドで給油して、試しに空気を入れてみると・・・
やっぱりパンクでした(汗)

「1kmほど先にレッドバロンがありますよ」

って、レッドバロンって会員でないと直してくれないのよね~

とりあえず、スタンドの隅をお借りして、助っ人を呼びました。
実は樽前荘で一緒だったI氏が同じ方向に向かうことは知っていたし、彼はバイクの整備が得意なのでお願いしました。こんな時のために、自分ではできないけど、パンク修理用のグッズと予備チューブは持ち歩いているのだ!
こういうときにチューブタイヤは嫌だなぁって思うのです。
自分で修理できるようにならないとだめなんだけどね。
ちょうどスタンドだったので、ジャッキも借りれたし、空気入れも借りれたので助かった。

お世話になったI氏とは芽室まで一緒に走って、お礼も兼ねてランチをご一緒しました。

9月15日~20日 池田~鶴居

なんだかんだで予定より2時間ほど時間をくっちゃって、さすがに今日の目的地の鶴居までは無理だと判断して、池田のRH一福に泊まった。

そしてようやく翌日鶴居キャンプ場に到着。
毎年長居しているキャンプ場だけど、今年はかなり遅れての到着となった。
三連休だったし、昨日までは混んでいたというので、1日遅れたというのは結果としてよかったのかも。

長らく屋根のあるところで生活していると、キャンプは面倒だな~って思っちゃうんだけど、落ち着いてしまうとやっぱりキャンプはいいなぁって思う。
ただのんびりしているだけでいいんだよね。
夜は暗いし、いろいろと不便だけどその不便さがまた楽しかったりするんだよね。

皆で集まって飲む宴会は宴会として、一人であまり手間をかけずにさっと食事をすましてしまうのもそれはそれであり。私の場合は皆と飲んでるとつい飲みすぎ、食べ過ぎちゃうので、ときどき一人と粗食とアルコール絶したりする。
とはいえ、今年の旅で一人で食事したのって3回くらいだけど(汗)

9月の第3週末は、羅臼の漁火祭りと、根室のさんま祭がかぶってる。
でも20日にちょっと別口で飲む約束が美留和であったりして、なので根室に前日入りしてさんま祭に行くことにした。
21日には撤収する予定なので、ある程度荷物は片づけて、テントだけ残してインディアンサマーカンパニーに出かける。
海産物を買うと無料で泊まれるというスタイルのRHだけど、久しぶりにいってみると、変わっていたことがいくつか。
まず、予約はできない。
5時着厳守。それ以降は受付できない。
金額は1000円から1300円に。
海産物というのはお土産用のものか、なければ自分で食べる用のものとして花咲ガニを1杯買うことになる。

到着してみると、鶴居にいたゼロさんとroboさんがいた。

9月の北海道は顔見知りが多い。
今年は特に別々に知っていた旅友が、実はつながっていたなんてことが多々あってびっくり。
旅人100人説?50人説?って本当なのかも。
(実は旅人は50人~100人くらいしかいないよ~って話です!)

さんま祭は、トレイと箸を100円で買ったら、炭火と、大根おろしと、塩と、レモンが用意してあってさんまは食べ放題!
私は有料の刀汁とさんまのから揚げもいただいて、焼きさんまは二尾いただいた。
ゼロさんは毎年10尾はいっているんだとか!

祭は夜まであって、翌日もあるのだけど、先約があったのでお先に失礼する。

キャンプ場には戻らずに、そのまま美留和に向かって、まずは温泉。
お隣のS氏のご招待で今日は2人+1匹で飲みです。

9月21日 鶴居~糠平

DSCF1515今年は10年に1度くらいで紅葉が見事だというので、歩いてみようかと糠平温泉に宿を取る。
こないだは中村屋に泊まったし、湯元館のライダーズルームに泊まりたかったのだけど、今日は団体客で貸切らしく泊まれず、東大雪ぬかびらユースに泊まる。
ここはリピーターも多くて、また山登りや写真が目的の旅人が多い。
私は銀泉台から赤岳の第一お花畑まで歩いてみるつもりだったのだけど、先日の初冠雪でそちらの紅葉はもう下り坂で、今は高原沼のほうがいいといわれて高原沼に行ってみることにした。
1周は4~5時間かかるというので、早めに朝食をいただいて7時に出発、8時のシャトルバスに乗る。
朝から快晴だったのに、シャトルバスで高原温泉まで登っていくと曇ってきて、レクチャーでは雨の予報がでているとのことだ。
下では快晴だったので、一瞬頭をよぎったもののカッパは持ってこなかった。
ただ、道が悪いというので長靴だけは用意してきた。
歩きだして5分ほどでこれは無理、と長靴にはきかえる。
さらに10分ほどすると、まさかの雨。
気のせいか?と思いたかったけど、そんなレベルではない大粒の雨になってきた。
カッパは着てないけど、ジャケットは撥水加工されたアウトドアジャケットなので、とりあえず最初の沼まではいってみることにした。
最初の沼から見どころの緑沼まではすぐだというので、緑沼まで足を延ばす。
ここまでは1時間ほどの行程。
ここで引き返し始めたのだけど、しばらく歩いているとかすかに雲が途切れてきたようで、遠いけど青空が見えてきたので、もう一度Uターンしてまた緑沼に向かう。

DSCF1533

緑沼に到着してみると雨がやんで、遠くに青空が見えてきたのでそのまま進むことにしたが、先ほどの雨のせいで足元はかなりぬかるんでいて歩きづらい。
コース中間点といわれる大学沼まで歩いて、そこから先はコースがきついと聞いていたので、一周せずに折り返すことにする。
13:30のシャトルバスに乗り、帯広方向に向かうが、あと少しということで遠くに見えていた黒い雲がだんだんと近づいてきて、大正カニの家に到着すると同時くらいに雨粒が大きくなってきた。
あわてて荷物をおろして建物に逃げ込む。
待ち合わせしていた人も、いるだろうと思っていた人も、そうでない人も皆明日のメークイーン祭が目当てなのか、今年の北海道最後の夜は、また知った顔ぶれがぞろり。

9月22日~23日 糠平~大正~苫小牧

大正メークイーン祭は、カニの家の前とその隣の公園で開催されるとあって、泊まった限りは参加しないとね。
9時からメークイーンのゆでイモの無料配布。
大鍋でゆでた大正産のメークイーンのじゃがバター。
他にも試食メニューもあったりで、さすがにいもだけあって、けっこうお腹いっぱいになる。
テキ屋ではなくて近隣の団体が出店を出しているので、出店の料金も良心的。
ただ、不思議なことにビールの販売がない。
聞いてみると、前はやっていたらしいのだけど、ここにやってくる人はたいていが車なので、ビールは売れないんだそう。
今年はぎりぎりでゆっくりはできなかったけど、来年は当日も泊まって、コンビニでビールも仕入れてのんびり祭り会場でまったりしたいなぁと思いつつ、昼前に苫小牧西港に向けて出発。
時間は余裕がありそうだったので、遠回りだけど、大樹~天馬海道経由で西へ向かう。
祭会場を出るときは暑かったけど、無理して着てきたダウンも峠のトンネルでは着てきてよかったと実感。
早めに着きそうだったので、鵡川の道の駅の温泉に寄っていく。
「HO」で入れるんで、無料だし。

苫小牧西港についてみると、意外にバイクが多いのでびっくり。
さすがに連休絡みだけある。
40時間の船旅となる名古屋行きのバイクも10台以上はいる。
もちろん仙台までのほうが圧倒的に多いけど。
今回は早割の予約がぎりぎりだったので、ワンランク上のS寝台しか取れなかったのだけど、なかなか快適でいい。
B寝台と比べたら、テレビと荷物棚があるだけなんだけど、2日目の昼に前から見たかった「ゼログラフィティ」をやっていたし。
ただし、台風の影響で偉く揺れた。
どのくらいかというと、大浴場の湯船に波が立つほど。

2014年 参加&見学した祭

  • 7月27日 富良野 北海へそ祭り
  • 8月1~3日 HOKKAIDER 筬島ライダー祭り
  • 8月14日 上興部 盆踊り大会
  • 8月15日 西興部 HOKKAIDER ライダー祭り
  • 9月7日 白老 Bakejin祭り
  • 9月10日 支笏湖神社祭り
  • 9月20日 根室さんま祭り
  • 9月23日 大正メークイーン祭り

 

スポンサードリンク

 

後記

今年の旅は祭り目当てだったせいか、けっこうスケジュールに縛られました。
その分移動距離も伸びた~

 
ブログランキング参加してます♪


人気ブログランキングへ

コメントを残す

*

サブコンテンツ

このページの先頭へ