■現金・キャッシュカード
今ではたいていのコンビニでATMがあるので、不便はありませんが、北海道で全国展開されているコンビニは、小さな町にはありません。
安心なのは郵便局のキャッシュカード。
コンビニのATMを利用するならば、大きな町を通過するときに忘れずにおろすようにしましょう。
■合鍵・健康保険証
どちらも使わないに越したことはありませんが、もしもの時のために必ず持っていきましょう。
■携帯電話・スマホ
最近はナビ代わりにも使える携帯電話(スマホ)。
充電器をお忘れなく。できればバイクで充電できるようにしておくと便利です。ただし、停止中の充電にはご注意を!わずか15分ほどの充電で、バイクのバッテリーが死んでしまったことがあります。
■カメラ
キャンプの場合は、取り扱いに注意。私の場合6~8月の長期間をキャンプで過ごす為か、2年連続でデジカメが故障しました。多分気温差により内部に結露がついたのではないかと思われます。
ジップロックなどに乾燥材をいれての保管が安心。
■地図・ガイドブック
最近はナビやスマホでたいていのことがわますが、やはり広域地図でだいたいのルートとか距離感がわかったほうが目的地も探しやすく、ルート選択の幅も広がります。
道や施設は変わりますので、できれば何年かに1度は買い換えて、最新情報を手に入れましょう。目印が役に立たなくなっていたりします。
■着替え等
北海道の夏はところによっては、びっくりするほど寒かったり、暑かったりします。重ねて温度調節のできるもので、選びましょう。短期で時間がないなら、宿泊日数分の着替えを準備すれば、洗濯にかかる時間を省略できます。洗濯するなら、速乾性のものがオススメ。靴下は同じもので揃えておくと、片方だけ濡れたり、破れたりしたとき、他ので使えます。
タオルは嵩張るものを1枚より、薄手のもの数枚の方が、乾いてまわして使えるので便利です。
■工具類
普通のツーリングに持って行くもの以外に、短期でもチェーンオイルは欲しいところです。重い荷物を乗せて、毎日走行するので、雨や土ほこりなどで想像以上にチェーンに負担がかかります。
パンク修理キットもお忘れなく!
オフならば、予備チューブも!場所によっては替えのチューブが手に入らないことも!
■ファーストエイド
傷対策も必要ですが、それ以外に身近な頭痛薬、胃腸薬、腹痛薬、風邪薬程度のものはあった方が安心です。唇が荒れるのでリップクリームも欲しいところですね。
■日焼け止め
空気が澄んでいるからでしょうか。紫外線がかなりきついです。男性も日焼け止めは必須かも?
■筆記用具
最近はすべてスマホですんでしまいますが、持っていたほうがベスト。
■ラジオ
最近では携帯で気象情報などが見れるようになりましたが、最新情報はやはり朝のNHKラジオです。天気次第で行き先を決めるのも方法です。
■レインウェア
雨対策だけでなく、防寒対策にも役立ちます。
キャンプの際は傘もお忘れなく。
■遊び道具
天気が続くとは限りません。不本意ですが、雨で動けないときもあります。もちろんそれでも走るのも手ですが、暇つぶしできる、本や、トランプ、ラジオ、お絵かきセット、手紙セットなど、余裕があれば。
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