稚内2泊ののち、再び天塩へ。鏡沼海浜公園キャンプ場へ。
鏡沼海浜公園キャンプ場は、名前の通り真ん中に「沼」があるキャンプ場。そして温泉併設です。1泊500円ですが、実はシーズン券を買うとワンシーズン3000円で止まり放題！6泊すれば元が取れる計算ですね。とりあえず、今回は1泊、次は旭川に向かいます。
天塩～音威子府
一人で一泊して、動画を取り損ねた西野理美容院へ。
夕方までは暇つぶしに近くをドライブ。
北海道命名の地へ。
ちょうど松潤主演のドラマ「永遠のニチカ」で話題となっている松浦武四郎が北海道と命名した場所だそうです。
特になにもなくて、ただ碑があるだけの場所ですが。
音威子府の道の駅まで走ってランチ。
音威子府の道の駅は、経営不振？でついに1年前に閉鎖となり、駐車場とトイレしかない道の駅となってしまっていましたが、2019年5月に新しく食堂がオープンしてます。
「天北龍」
音威子府そばとラーメンのお店です。
音威子府そばは、真っ黒のそば。
音威子府そばが食べられるのは、集落に3軒だけ。
そのうちの1軒が道の駅です。
有名どころは、JRの駅そば「常盤軒」。
でも、すぐに売り切れてしまうし、ちょっと量が少ないんですよね。
道の駅の2Fでは、北海道ツーリングライダーのバイブル、ツーリングまっぷる北海道のカメラマン小原信好氏の写真展が開催されています。
ライダーのころは、旅人写真何枚か撮ってもらいました。
旭川21世紀の森キャンプ場
旭川市営の無料のキャンプ場です。
全部で3つのサイトがあります。
一番にぎわっているのは、温泉のすぐ近くの車中泊エリア。
車中泊専門の駐車スペースです。
ここからだと、温泉21世紀森の湯へも歩いて行けるので、一番人気ですね。
温泉森の湯は、無料で男女別の内風呂です。シャンプー石鹸は使えません。
まずは温泉を済ませて、私はダムの反対側のふれあい広場に行きます。
こちらは芝のきれいなサイトで、ドッグランもあります。
オートキャンプ場ではないけれど、駐車スペースの近くのサイトが使えます。
夜のうちが雨予報なので、簡単にタープを張りました。
旭川21世紀の森キャンプ場は、旭川市内から約17㎞。
ペーハンダムの周りに3か所のキャンプ場があります。
行き止まりの道で、近くに施設はありません。なので事前の買い出しは必須。
電波もありません。
不便といえば不便ですが、無料で温泉も無料というのは魅力的ですよね。
ただ、車中泊者が集まるファミリーゾーンは、長期滞在のリタイア組が多く、ちょっと私には近寄りがたい感じ。
あ、別に長期のリタイア組がどうのこうのということではなくて、やっぱりこういう環境になると、それぞれにグループができてしまってる感じなんですよね。
ひとりでぼ～っと過ごすには、ふれあい広場がお気に入りです。
本日の走行距離 240㎞
次の記事⇒ 女一人車中泊の旅 北海道2019vol.7
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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